令和4年8月10日から8月20日にかけて、協力関係にある2つのユニットにおいて、入居者様と職員合わせて20名の集団感染が発生いたしました。ご家族様、関係者様には多大なご心配をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。
保健所及び協力病院の指導のもと徹底した感染防止対策を実施した結果、他のユニットへの広がりは抑えられております。
感染された入居者様は、皆様が10日間の療養期間を終えられました。また、職員も全員が仕事に復帰しましので、8月31日より通常の感染対策に戻しております。
また、第7波の急激な感染拡大のため面会を中止させていただいており、ご不便をお掛けしております。地域の感染状況等を見極めながら、面会方法について再検討を始めました。面会再開の際は改めてご案内いたします。
今後、今回の集団感染を振り返り、感染対策に不十分な点はなかったか反省し、一層の感染対策に努めてまいります。
入居者様、ご家族様にはご心配とご不便をお掛けしていることを改めてお詫び申し上げます。引き続きご理解をいただきますよう重ねてお願い申し上げます。
令和4年8月31日
施設長 清水 雅